投稿日:2008-08-19 Tue
零の第2作は「紅い蝶」。この作品からエンディングテーマに「天野月子」さんが起用される。これがまた、とてもGOODです。作品のイメージにぴったりな歌声。
そしてこの作品以降、月蝕の仮面まで、すべてエンディングは天野月子さんである。んぴょ♪
この「紅い蝶」というタイトルも、最後までプレイすると「ああ、なるほど!」とわかる意味深なものなのである。
そして、やはり怖い。内容としては、また「儀式」にまつわる物。というかそれが常にベースにある。
「消えた村」に迷い込む姉妹。そこには幽霊がワラワラと・・・。こ、怖いっす・・・。
ただ零という作品には、根底にあるもの悲しさだったり、悲劇の犠牲になった悲しみや怒りだったりがある。
この作品にもエンディングでかなり泣かせる場面が・・・。
ただ怖いだけじゃないところが、零の人気かもしれないです。学ばねば。
んぴょ~!
零~紅い蝶~ PlayStation 2 the Best (2007/11/22) PlayStation2 商品詳細を見る |
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